shiruko blog

NZ散歩。フォックス氷河編・その２

ＮＺにはいくつも氷河があります。
中にはウォーキング出来る氷河もあります。
このフォックス氷河もそうなんですが、落石とかの恐れがある為
ガイドさんと一緒でないと入れません。
柵があって（っつっても「気持ち程度」だが。笑）
個人は入れない様になっていました。

これが氷河の末端部分。年々解けてしまって後退しているのだとか。
この末端部分の崩落もある（！）とかでガイドさんと一緒でなきゃいけないのだ。


これは氷河の末端部分から河を見た景色。
この向こうまで氷で埋まってた時があるワケだ。
山が両脇削られてるのですが、普通の河だと山は切り立ったように
削られるのですが、氷河が解けながら削っていった為に
この谷はＵ字型にえぐれているのでした。
氷河によって出来る景観なんだそうです。ガイドさんの受け売り（笑）。
どーでも良いケド、河の向こうからこの景色になるまで１時間以上かかってます。
それもスッゴイ　ハイ・スピードで歩いてきて！
私以外は全員白人さんだったので（しかも若い）皆歩くの速い速い！
人一人がやっと通れるような絶壁の道をホイホイ行くんだ(T_T)。
オバサンついていくのに必死！でした（苦笑）。 

NZ散歩。フォックス氷河・その１

久しぶりにＮＺの写真を。
アップしたくても写真の画像処理をする時間が無かったのでした～。
でも先日の◎ュージックステーションの撮りの時
サウンドチェックからランスルーまで数時間空くと
前もって聞いていたので、私ＰＣを持参しまして
空き時間中ずーっと写真整理していたのでした（笑）。
ので、しばらくはサクサク写真がアップ出来ます(^_^)。

ここはフランツジョセフ の町。朝　出発前にモーテルの前で撮りました。
ここからフォックス氷河に向かいます。

 
以前　ＮＺからブログを書いた時にもアップした写真ですが
ここがフォックス氷河の出発点。
この後すさまじい道が待っているのでした（怖いのコワクないの・・泣）。

NZ散歩。グレイマウス。

さて、トランツアルパイン号での旅も
そろそろ終わりに近づいています（最後まであの雰囲気を引っ張るか。笑）。
 
 

昨日書いた線路脇の道路。
線路と道路の境に柵とかありません。
たとえ街中の線路でも柵はありません（笑）。
ので、「脱走羊」が線路脇で草食べてるトコを見た事もありました（笑）。

さてさて、終点「グレイマウス」駅です。

 

改札とか無いから道路脇からもうホームです。

 

グレイマウスは西の街です。
大堤防のある海に面した街です。
堤防の上ではデッカイ「たも網（？）」を持った人々が
「白魚」を獲っていました（オムレツに入れるんだ！美味いんだコレが）。
その堤防の向こうは「タズマン海」です。

 

西海岸だから向こう側はオーストラリア。
曇っていて見れませんでしたが（晴れてても見えないんじゃ・・笑）。

NZ散歩。トランツアルパイン号の車窓から。

今日はトランツアルパイン号の中からの景色です（前回の続き。笑）。

 

川岸が黄色いのは「花」です。
全部「花」！
んもーギッチリ黄色い花で埋まってました。
最初はスゴイと感動してるんですが・・終点近くなる頃には
黄色以外の花が見たくなりました・・（笑）。

 

こゆカンジに黄色が鮮やかなのです。

でもこの「色のついた花」はほとんど外来種なんだそうです。
ニュージーランドの自生の花はほとんどが白いのだとか。
今や園芸国NZ。でも確かにそのほぼ全部が外来種ですもんね。
桜はあるはシュクヤクはあるは牡丹はあるわ何でもあるワ・・

実はシルコこの列車の旅はビデオを撮っていたので
あんまり写真はないんだ（笑）。

 

カーブの時に列車の最後の車両が見えるので撮ってみました。
でもガラスが鏡みたいになって車内が写ってしまいました・・（苦笑）。
線路の横には大抵並んで幹線道路がありますので車と並走です。
そして車の方が早いです（車は100Km/hでぶっ飛ばしだから。笑）。

さぁ、明日はいよいよ終点、グレイマウスです。
・・うーむ・・まだあの番組が抜けない・・（苦笑）。

NZ散歩。クライストチャーチ編・その２

今日ブログを書きに来たら　何やらシステムが新しくなったのか

書式が変わってたりレイアウトが違ったりでとまどう私（苦笑）。

ちゃんと書けると良いなぁ・・（一抹の不安。笑）。
クライストチャーチにある大聖堂。ちょっと工事中だったけど中には入れました。
ステンドグラス。真ん中のイエス様のお顔は黒いです。

ニュージーランドの先住民マオリの人々との融和を象徴して

白人のイエス様じゃなくて黒いお顔のイエス様なんですって。
天井の木の組み方は船底のそれなんですって。

船大工さん達が建設したかららしい・・。

珍しい感じ。でもとても綺麗でした。

大聖堂前の広場ではでっかいチェスを楽しむ人々がいました。

なんかのコートみたいな広さのチェス版（地面に書かれた）に

でっかい駒。でもそれを動かす二人は怖いくらいに真剣な表情。

・・どうも賭けてたらしい（そりゃー真剣な顔になるわなー・・）。

鳩の群れとカモメの群れとそして人々と。

いっぺんに沢山見たのはこれが最初で最後だったかも知れん・・

何故って？それはこの先訪れた場所がどこも

人よりも、羊やペンギンの数の方が多かったからだよ～ん（笑）。

NZ散歩。クライストチャーチ編・その１

ＮＺの写真をまだあんまり載せておりませなんだ。
昨日は数枚の写真を画像処理したところでタイムアップ（笑）。
時間切れでブログをアップするところまで行き着きませんでした。

さてさて、

クライストチャーチというＮＺ南島最大の人口を持つという（３４万人）イギリスみたいな
（行った事無いケド。笑）街の、少しはずれにある展望台からの眺めです。
リトルトンという港町が見えています。

けっこう風が強かったのでした。
手前でなびいてる植物は「タソック」と言います。
標高７００ｍ～ぐらいから生える草だそうで
ＮＺ中けっこういたる所で会いました。モコモコしてて可愛いです（笑）。

これが展望台へ連れて行ってくれるゴンドラ。
ＮＺでは他の所でもゴンドラに乗って展望台に行きました。
盆地みたいに平地からすぐに山になってる所が多いのかな。
またどこも景色良いんだ、これが（当たり前だっつの）！
他の場所の写真はまた今度ー（笑）。

ただいま～

たっだいまーっo(＾▽＾)/　ただいまっ！

ってなワケで先ほど成田に着きまして
江戸に（笑）帰って参りましたシルコ。
ので、明日っからまたユルユル～なブログが再開します（笑）。

中々ブログ書けずに失礼しましたm(_ _)m。

少々小さな山村や街ばかり廻っていたので
ネット事情が都市部と少々違っていまして・・・

でも無事に何とか生きてましたから（笑）！

NZ日記。その２

やー、今日も書けました！良かったー！
その間色々やってまして書くことも沢ー山あるんですが
とりあえず今日のご報告まで。
しるこ・・氷河に登りました・・！！！
まさか私の一生の中で本格的な山登りプラス氷河を歩く日
・・が来るとは夢にも思っておりませなんだ・・(T_T)
フォックス氷河と言う名前の氷河です。

ここが出発のあたり・・
だんだん険しくなって・・膝が笑ってます。

ここらからシルコの本気モードが入ります。
本気じゃないと命の危険が・・（苦笑）

綺麗でした！
・・が怖い道も通りました（笑）。
何とか戻って来れましてホッとしました(T_T)。
怖い思いを一杯したケド（苦笑）。
まだまだＮＺワンダーランドツアー（笑）は続くのです。
また、書けるかはどうかは解らないけど（笑）
次はいつ書けるかなー・・。

秋のお客様

朝と夜はさすがに涼しくなってきました。
でも昼間の太陽はまだあっちい(T_T)！
昨日も生徒さんとお話したのですが
１０月半ば過ぎても紫外線に恐怖して
日傘さしたり・・・って毎年やってましたっけ？？

そんな強い日差しが少し和らいだ夕方
ベランダにお客さんが。

カメラを取りに戻ってきてもまだいるし
カメラ向けても逃げないので遠慮なく撮らせて頂きました（笑）。
ごゆっくり～　と思ったんだけどそのすぐ後に飛んで行きました。
秋ならではのお客様でした（笑）。

写真・３

今年の夏は「白い花」が良く咲いた我が家の植物達。
暑い時に緑に白ってのは映えるもんですねー。

これは「クフェア」。ちっちゃい花をかなり長い期間咲かせてくれて
花が少ない時期でも楽しませてくれます(^_^)。

これは「金豆」の花。
今年はまた沢山咲いてくれて！
ちい～さい花だしスグに終わっちゃうんだけど
すごーく清清しい、いい香りがするので毎朝が楽しみでした。
今、順調に実になってます（これまたちっさいけど。笑）。

夏の間は何故か白い花をつけるウチの「撫子」。
秋になるとピンクの花になるんだよね・・。なんでだ（衣替え？苦笑）？
彼らは今も順々に咲いていて、楽しませてくれています(^_^)。

ある本で紹介されているのを読んで　以来ずっと覚えている詩があります。
安積得也さんと言う方の作品で「花と蕾」といいます。

花のある朝は
花をよろこび
花のない日には
見えない蕾を
感謝する

本当は人生を生きる為の指針として紹介されたんだけど
私はモロにそのまんまの意味で覚えてしまい（笑）
花の無い朝にはふと、この詩を思い出しているのでした。

しっかし・・今日は夏が戻ったやうな暑さっぷりでした・・
植物達はすっかりグロッキーです（情けない。笑）。
ホレ、水あげっから元気になりo(>_<)/！