今日の写真はBurucaba 二巻目の6番のVariationです。
なんでかっていうと・・
むちゃくちゃ難しかったのですよっっ。
いままで、弾いてきた中で一番弾きにくかったかも!
そら、今までだって ずーっと難しかったですが、
でも基本的には分かりやすいというか、まぁ練習次第で弾けるかなぁ、
という希望が見え隠れしていたのですが(あくまで希望だけど)
今日のは、ひたすら己のカンと運の良さが必要な気がしましたーっっ。
譜面づらは大人しそうでしょう?
Vnのプレイヤー諸氏は、ぜひっ弾いてみて下さいっ(泣)。
って、読めるかなぁ。
写真をクリックすると少し大きくなりますので見やすいかも・・。
一応画素数はいつもの写真より高い数値に設定してみましたが・・
スキャナーで楽譜を読み込んでも良かったのですが
写真の方がカンタンだったので、つい・・(笑)
私が普段、Barucabaを弾く時は、
一回目(初見大会。笑)
二回目(音の確認と指の形のチェック)
三回目(少しゆっくり音程の再チェック)
の三回を基本パターンとして練習しているのですが、
今日は何回弾いたか分からんわっ(泣)。
うっすら鉛筆書きがあるの見えますか?
私の書き込みなんですが、珍しいんですよ、私が書き込むのは。
普段からあまり楽譜には書かないのです。
手が覚えるにまかせているので(苦笑)。
それに、このBarcabaを編集しているヤコブセン先生が
(私にとっては)凄く分かりやすくて弾きやすいフィンガリングを
書いて下さっているので、今まではわざわざ書くほどの事もなかったです。
が、今日のは空白部分に書き込まないと どう弾いて良いか分からんですっ
と思わず書き込んでしまいましただよ(笑)。
二巻に入って、いきなりコンな風に難しくなっちゃうのっ??
と青くなり、思わず次のVariationを見ちゃいましたが
別段泣きたくなるような弾きにくさは無く、凄く楽しそうな感じでした(笑)。
明日は楽しみだぞっ。
しかし・・、写真みたく音もカンタンにここに貼り付けられたら好いのにね・・。
したら、今日のVariationのへろへろなの聴いて頂けるのに・・。
あまりのへろへろっぷりに情けなさとか、恥ずかしさとか
すっかり通り越してしまって、かえって面白いネタなのに・・
とか思ってしまっている しるこでした(如何に酷かったかが偲ばれます。苦笑)。
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