いやーっっ終わった終わった!!
一日いちVariationづつ譜読みをしてきた(笑)Barucaba!
本日がラストの60番目のVariationでしたーっっ。
これですっ。
sul G (G線一本だけで弾く事)の曲でした。写真をクリックすると大きくなります。
・・意外と地味だよね・・
大ラスなんだから、もっとこうハデハデ君なのを予想していたのだが
予想は当たりませんでした。
Paganini先生はやっぱりsul G が一番好きな技術(テクニック)なのかな(笑)。
ただこの曲 さすがに大ラスに持ってくるだけあって、
私が今まで弾いてきたPaganini先生の曲の sul G の中で、
いっっちばん高いトコまでいってました(泣笑)!
どこまでかって言うと・・
ここまでっ。
点線が途切れている場所がありますでしょ?
そこは他の弦に行って弾く為に 途切れているワケではなく、
音符が高いので完璧にかぶっちゃうから、点線が書けなかったのね(爆笑)。
その証拠にフィンガリング(指使い)はsul G のままなんだもん。
最高音のソなんてE線でも高い位置にある音だっつうの・・(苦笑)
フラジオだからちゃんと押さえないとは言え、もう指は指板からはずれかけてます。
思わず笑ったさー(笑)!
それにしても面白かったーっ!この60曲!
今度2~3Variationを選んでライブで弾いてみたいです。
なんせ60個あるからね、組み合わせはほとんど無限大っ(大笑い)!
きっとこれからは、何かネタに詰まったらBarucabaが出てくるぞ(笑)。
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