8月も今日で終わりますが、明日からも暑そうですね…(ガクっ↓)
今月は先週日曜の24日に私と、私の所でヴァイオリンを習っている方々との「研究会」という名のコンサートがあったので、その準備にそれまでの全ての日が使われていた為、本当にあっという間でした。
毎年思いますが本当に勉強になりますし、みんな上手くなりますね!真面目に。
なので、私も便乗して上手くなるべく努力しております。今年の私自身の出し物(?)はパガニーニのキャプリスにしました。まぁ、反省する点は色々ありますが...きっとみんなもあるはずだ。
一緒に少しづつでも前に進もう。みんな凄く上手く(前に進んでいる)なっているから大丈夫!!
よし、私もこれから頑張るぞ!
そして実は今週、研究会に出なかった(ご都合悪くて)皆様とのレッスン、プラス数日のお休みがありました。ちょっと疲れが出たのか休みの日はひたすらダラダラしてました。だってそもそも外出ると暑いし(笑)。
そして今日の新曲ですが
数日前にスマホでちょっと調べ物をしているときに、ちょっと気になる漢字を見つけまして
「峙」という字です。
皆様読めます?! 私は最初「とうげ」かと思いました。でも峠は山に上下なのでした。じゃあ山に寺って何??
そして調べました所、地名や苗字では「ソワ」と読むのだとか!なんて綺麗な響き!
「名」じゃない時は、普段は「チ」とか「ジ」だそうです。だとか。
その漢字の持つ意味は「そびえる」とか、互いに「そびえ立つ」など。
「対峙(じ)」とかで使っていました、そう言えば。
高い山がそびえ立つ様を「ソワ」という発音でこの漢字で表現すると、なぜか山頂から下へと鳥の様に滑空して降りてくる映像が浮かびました。そして一番下の大地に降りて後ろの山を仰ぎ見る。そんな映像で終わるイメージです。
その映像を私なりに音にしてみました。
一番上から一気に一番下まで降りてくる。音だと一瞬ですが(笑)、皆さまのイメージ映像(丸投げ)と共にお楽しみいただけましたら、とても嬉しいです!
Comp.Noriko Nishimori : SOWA 峙
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