本日のアズーリさんのライブの選曲は、
風も爽やかな6月ってことで「旅」をテーマに
色んな国の曲を選んでみました(笑)。
旅っていうのは色々な国、土地、もの、との出会いですが
同時に「人」との出会いもあります。
そういう出会いって逆に凄く印象に残って、嬉しいものです。
私にとってアズーリさんでのお客様との出会いも
それと良く似ていて、たまたま入られたお店に私がいて
そしておしゃべりして、
また、たまたまいらっしゃった時に再び私がいて・・(笑)
そんな出会いが、今日もあってとても嬉しかったです。
Aさんご夫妻、お声掛けて下さってありがとうございましたっ!!
1st stageは、まずフランスから。
古いシャンソンのフルーフルー。かわいい曲で大好きなんです。
私が唯一 無伴奏にアレンジしたシャンソン(笑)。
次の国は曲そのものはスコットランド。なんですが、アレンジしているうちに
すっかりブルージーになっちゃって(笑)。
アメリカっぽいスコットランドの曲(なんじゃそりゃ)アニーローリーでした(笑)。
次が、これまた唯一アレンジしたタンゴ! フェリシア。
この曲は、お客様からリクエスト頂いて 作った曲で、
私が今まで手がけた 全ての曲の中でも TOP5に入る難曲です(苦笑)。
そして、私の作品ではなく、無伴奏の楽曲を紹介しているコーナーでは
今日はバッハのパルティータ3番からガボットを持ってきました。
ガボットはパルティータの3楽章になるのですが、
1st stageを終わってお客様のテーブルにご挨拶しながら廻っていた時、
あるお客様から「バロック」のリクエストを頂いたので、
その次の4楽章のメヌエットをその場で弾かせて頂きました。
だから、これはプログラムには載ってないんだよーん(笑)。
リクエスト、ありがとうございました!!
ではでは、2nd stageについてはまた明日!
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