今日は弦を張り替えました。
いつも張り終えた後、前の弦はお疲れ様の気持ちを込めて
ガーゼできれいに拭いてから捨てるなり、張り替えた弦が
万が一切れた時の為に、楽器ケースに待機させたりします。
なので、今日も拭いていました。ら、A線の銀糸が突然
ビーッとほつれてコイルみたいになって、弦の芯が顕わになり
仰天したのでした。
ほつれたコトに驚いたのではなく、ほつれたタイミングに驚いたのです。
ほんの数分前まで弾いていて、散々ポジション移動をしていましたから
弦の表面に亀裂があれば、指が引っかかるからスグに解ります。
それが全く解らなかったということは、亀裂が入っていたのが弦の裏か
あるいは ゆるめた瞬間に切れたか、というコトです。
いやー、ギリギリー(笑)。
こんなボロボロになるまで弦を変えなかったのは久しぶりだなぁ・・。
って、そんなに間空けたとは思っていなかったんだけど・・。
・・ハッ!まさか、弦の耐久性が低下してきたんではあるまいなっっ。
価格は上がるは 取替え時期は早まるわじゃ、
こちとら干上がっちまうってモンですよっ(頼むぜっピアストロ!泣笑)!
あうっあうっ、また弦買いに行かなきゃなー・・。
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