むかしむかーし、まだ私が幼少の砌だった頃(笑)
楽器の「中」の掃除は お米の粒を入れて転がした後
新聞紙などに ざーっっとあけると 中の「ホコリ」が取れる
と、そう聞いていたのですが、数年前に それだと
お米のヌカなどの油分が楽器に付着するので良くない
と聞きまして、それ以来その掃除方はやめました。
でも、それじゃあ、他の掃除方って??
と思っても決定的な方法って解らなくって・・。
私の楽器達のメンテをお願いしている楽器屋さんに訊いたら
「f 字溝のところに口を近づけてフッ!!ってやれば、
反対側のf 字溝からホコリは出ていくよ。」って聞いたので
ずーっと、ここ数年ソレを実践していたのですけれど
今日 ふと楽器の中を見たら 貼ってあるハズのラベルが見えん!!!
それっくらいホコリが積もっていたのでしたーっっ(悲鳴)!
そーなったら もう フーッくらいじゃホコリも動きゃしませんや。
しばらく考えた末、
良く 食品等の袋の口を結んでいる 細い針金にビニールテープが
巻いてあるアノ物体の(笑)、ビニールでは無く 和紙がコーティングしてある
長い針金で 直接楽器の中をさらうことにしました。
和紙だからホコリも付き易く、ゴッッソリ取れるのですが(苦笑)、
肝心の出口、f 字溝から出すのが難しくて四苦八苦しました・・・
しかもf 字溝から入る光だけで中を見るから 暗くて視界悪くってっ!
途中から 今アキバで流行(らしいね。笑)の耳かきやってる気分でした(爆笑)!
お客様(相棒。笑)は気持ち良かったのか、掃除が終わった後
かなり音が晴々としていました・・(ホコリは音を吸収するのか・・?苦笑)。
・・まぁね、私も途中から「はまって」いましたけど・・
30分位 ソージしてましたねー・・・(笑)。
これも大切なコミュニケーションなのかもっ(耳かきがっっ?爆笑)???
せめて写真は癒し系で(笑)。
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