今日は目覚ましをかけました。
そして、そのとおりに起きてシャワー浴びて着替えて
佐○急便さんをお待ちしておりましたところ
10時前に届きましたーっ(着替えといて良かったーっ。笑)!
Ernest Blochの「SUITE No.1 / 2 (無伴奏組曲一番、二番)」。
届いたと同時に楽譜開いて その難解さにシオれながらも(苦笑)
弾き始め、今日は一日遊びまくりましたーっっ!!
この作品は(一番も二番も同じ年に作られたナンバリングなので)作者である
Blochの最後の作品にあたります(制作年が1958。無くなった年が翌年1959)。
その為なのか 彼のVn曲に見られるあの「ユダヤ感」つーか
民族色は この二つには顕著には見られず、
むしろ2番なんて完全にコンテンポラリー・現代音楽なんでした。
でも、今日一日ずーっっとこの二曲で遊んでいるウチに
比較的「解りやすい」1番よりも(現代曲苦手な私にとっては)難解なはずの
2番のほうに すっかり「はまって」しまったのでしたー・・・(笑)。
モチロン 1番もカッコ良いですっ。
元々はコレに惚れて 楽譜を探していたのだもの(笑)。
でも国内の卸業者には どこにも無かったからこそ
わざわざ版元から「輸入」していただいたワケなのですから、
いま、この国で この楽譜持っている人は「極少数」と思われますっ(笑)!
ワンセットだけ輸入するってのも あまり考えにくいので
ひょっとしたら「今」なら銀座のヤ○ノさんの楽譜売場に行けば
この楽譜を手に入れる事が可能かもよーっっ(笑)!
本当に 私にとっては「一生」つきあう友達(笑)が今日 二人できましたっ。
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