今日は弓の毛替えに行きました。
ので、職人さん(マイスター)に 先日私が苦労した(苦笑)
楽器のパーツより 弦の方が太かった時の話をして、
そゆ場合 どうするべきなのかを お聞きしました。
「根元の場合はペンチなどで挟んでやれば 薄くなるから
そうしてから入れるね。」 (って、それは私もやってる・・ガクっ。泣)
「先の場合はピンセットを使って押し込んでやると 結構言う事きくし
後は糸巻きの穴を1.5mmか1.6mmのドリルで広げてあげるんだね。」
今度やってあげるよ とマイスターがおっしゃってくれました・・・
(今日はもう一台の楽器の方を 調整に連れて行ってたので)
しかし・・・やっぱ「穴」を広げるしか無かったか・・っ。
実は あの「苦労した日」以来 現場で 諸先輩方に聞いていたのですが
先が入らない場合のソレに関しては 全員の答えが「キリで穴を広げる」
だったのでしたーっっ。
そったら恐ろしいコト出来るかいっ!!と、思って騒ぐと
「カンタンに空くと思うよー」とか あっさり。
人の楽器や思うてお気楽に言うてまへんかっっ(大泣)!!?
とか ギャーギャーやっていたのですが・・・
やっぱ そー来たか・・ガクっ・・(泣)。
まぁ、私がキリで空けるより プロに専門の道具でやって頂いた方が良いから
今度空けてもらおうな 相棒よ・・って ピアスかっ(笑)!
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