オカンとの100日戦争・・なんかこんな題名の 本とか映画とか
なかったでしたっけ・・(色んなのが混ざってるだけ?笑)
まぁいいや。
ほんで えーと・・そうそうっ、だから オカンとの闘いの火蓋が
今年も切っておろされたのでありましたーっっ。べべんっ。
あー・・実の母親とでは ありません。
・・そんな闘う前から負けそーな争い ようしまへん(弱っ!苦笑)。
そうじゃなくて「ハモグリバエ」のオカン達との闘いなのですっっ!!
ちっちゃい ちっちゃい ハエなのか彼らは? っていうほど
親も子もちっこいのだが・・ だがその子供たちっ!
これが葉っぱに潜り込んで 柔らかい葉をスゴイ勢いで食い荒らす
ベランダ園芸家しるこ にとってのまさに「天敵」なのだっ!
葉野菜の春菊とか 水菜とかもやられるので農家の敵でもあるっ!
ちっこいんだから 身に合った分量にすりゃいいものを
ほんとーにスゴイ量を食べやがるっ(憤懣やるかたなしっ!)
だから 見つけ次第「瞬殺」するのだが 私だって嫌なものだ。
なので それ以前に卵を生ませない様に出来ればいいのだが
人間の英知を持ってしても「オカン」達の 「我が子」への情熱を
止める術など どうも 在りはしないらしいのだ・・
だって園芸書にも 春菊を育てる箇所で
「ハモグリバエの被害にあわない様 ネットで覆い、作業をする場合も
済んだら すぐにまた急いでネットをかぶせましょう」と きたもんだ(泣)。
しょうがないので 私は卵を見つけるとスグにそこだけ切り取って
オカン達を殺虫剤で追い払うのであった・・
でも ちょっと私が安心したりすると やられるのだーっっ!
大体 春先から暑くなるまで 毎日のよーにこの攻防は繰り返される。
なので4月末~8月半ばまでってことでほぼ100日(今日のお題の解説終わり。笑)。
それまで オカンの熱心さは 弱まりを見せることは無い。
時々 その必死さに 感心してしまうくらいだ・・。
でも やっぱり花達の天敵なので 闘うのだっっ!!
だって花が見たくて育てるのだ。
ハモグリバエの巣立ちが見たいからでは無いっ断じてナイっ(泣笑)!!
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