「間違い電話」で気合を入れる（笑）

今回、コンサートを開催するのに合わせて、
新たに「オクリス・インフォメーション専用ダイヤル」なる番号を
取得いたしました（詳しくはHPのインフォメのチラシをご覧頂ければー・・笑）。

専用ダイヤルですが「携帯」なので、電源を切るべき時があるかも知れないなぁと、
そう思いましたので、留守番電話の応答に
「お電話ありがとうございます。独奏工房オクリス・インフォメーション専用ダイヤルです。
申し訳ありません、ただ今電話に出る事が出来ません。発信音の後に、お電話番号と
お名前をお願いいたします。折り返し、こちらからお電話させていただきます。
お電話、ありがとうございます」・・な、ビジネスライクな（笑）私の声が録音されています。

今回はまだ、その専用ダイヤルに「お客様」から掛かって来たコトはありません（笑）。
なので、とっても（笑）心待ちにしておりましたら・・・

今日の午後、明日のゴミを出すべく「ちょっとだけ」家を空けました。
ものの数分です。
で、戻ってきたら「着信」アリと「留守録」にメッセージがっっ！
すわっ、チケットのご購入か！！
と、喜び勇んで留守録を聞きましたっ！・・・ら、
「なんかー・・XXXXXでー・・、XXXの0033っ」
な、感じのメッセージが録音されていまして・・。
電波の具合が悪いのか、良く聞き取れず、しかも切れ切れに聞こえるお客様の声は
何だかとっても「たどたどしい」カンジがするのだっっっ（笑）。
何度聴いても「ワケ分からんチン」なので、まぁ「後ほどお電話させて頂く」と言う
メッセージをお聞きの上だっ、と　私も覚悟を決めて、ご先方様にお電話したのっ。
そしたら、一回コールくらいですぐ女性の声の応対があって・・、
「あーっっ、はいはいっ」
みたいな、「良く知ってます」な雰囲気のお声が聞こえて来たので、私も・・
「・・え？今の電話は知り合い関係者からだったのか・・？？？」と、思って
「・・えーと、ただ今お電話を頂戴したよーなのです・・がーっっ？？」
とこれまた、たどたどしい声で（苦笑）応対させて頂きましたところーっっ

「すいませんーっ、間違いなんですーっ！」と、必死な感じのご先方様・・。
どうも、お子様が「てきとー」に電話のダイヤル押しちゃったら、
私どものインフォメ・ダイヤルのナンバーと見事に「合って」しまったらしい・・

まぁ・・、分かりやすいナンバーだからね・・・（笑）。
だから「私」も選んだんだもんっっ。
むつかしいと・・私も「覚えきれない」んだもん・・（オイっ・・。苦笑）。
でも・・、間違い電話でも・・そこで「営業」して見事にチケットを一枚捌くのが
「プロの営業」なのかなー・・、と思いますー・・（笑）。
もしも、今度もう一度「間違い電話」が在ったなら、その時は、
ちゃんと「営業」して顧客をゲットするんだぁいっ(無いって間違い電話・・。爆笑)！