昨日の夜、武蔵浦和から帰る時
工事の為、池袋で山手線に乗り換えたのですが
そのまま、ドアの所に立って窓の外を見てましたら
新宿駅のすぐ手前、線路上で実際に作業をしていらっしゃる
たくさんの方々の姿が たくさんの明かりの元、見えました。
いつもの埼京線だったら絶対に見えない場所(笑)。
山手線の進行方向、新宿に向かって更に左の方面は
埼京線から言ったら、一番遠い場所だもんねー(笑)。
偶然、夜の11時過ぎに 電車で通り過がっただけですけど
その時間に 実際作業をして下さっている方々を見て
私の中にあった、その日の「不便性」と言ったモノが
一瞬にして「チャラ」になりました(お疲れ様なんだもんっ!笑)。
今は新聞だけで無く、TVだけで無く PCのインターネットで
知りたい情報を知りたい時に、手に入れる事が可能です。
けれど、実際 現実に起こっている事に
直接見たり、聴いたり、触れたりした時の
その「実感」ていうのは、想像している以上のモノなんだ と
今更ながら思いました!!
「実感」と言う漢字は「実際に感じる」事への略だと思いますが、
私の、実感て「自分の感性に触れるもの」の略みたいです・・。
「自(分)っ感」なのかなぁ・・(書き取りテストはペケだね。苦笑)
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