机は床

ここ最近、久しぶりに曲を作っています。
っても、オリジナルじゃなくてアレンジです（笑）。
いつもは、指がそのフレーズを覚えるまで弾き続けるという
ゆーっくり時間をかけた作り方をするので、楽譜は書きません。
要所要所、例えばアドリブの部分とかのメモを書く事はありますが
丸々楽譜を最初っから書くのは久しぶりです。
「時間制限付き（笑）」の依頼の品だから、時間が掛けられないので
そういう時は私も楽譜を作るのでした。で、書く場所は・・
決まって「床の上」なのでした。
以前にもこのブログに書いた事があるかもしれないんだけれど、
私は「楽譜」だけは！机の上だと書けないんだよねー・・何でか・・。
気が付くと床の上に五線譜バラ撒いて、膝ついて書いているのでした。
今回はアレンジする曲も数曲あるし、そのアレンジの為に参考とする
楽譜類も当然のよーに、床の上に散乱するハメになるので・・・
・・足の踏み場が無いってこーゆーの・・（笑）？
一曲書くと、楽器を取り出して弾いては直し、弾いては直し・・
で、直すたんびに床の上で書くから　さながら時間差のある屈伸運動。
譜面台の上で譜面を直すのは数音のみ、の軽症な時だけです。
消しゴムで消すだけでも、譜面台の上より床の上の方が楽なんだもん。
でも、五線紙も何かをミスコピーしたコピー紙の裏に
コピーした紙（エコ？笑）だったりするから、絨毯の上じゃ書けないので
そこら辺にあった楽譜を下敷きにしてたりするのでした・・（苦笑）。
こんどデッカイ画板（なつかしーっ！）でも買うかなぁ・・