今日は午前中に少し足を延ばして買い物に出ました。
その道の途中にイチョウの並木があります。
この所のいきなりの「寒さ」で 一気に葉っぱが黄色くなり
落葉が始まり、下の通りも黄色一色でした。
昨日から今朝の嵐の雨を含んだ為に葉っぱが重いのか
見ていると、落ちるスピードが「けっこう早い」!
桜や楓の葉っぱなら 同じ状況下でも「ひらひらひら・・」
とか、も少し「滞空時間」が長い様な気がするのです。
イチョウの場合は・・「ひらひ・・スットーン!」
・・かなり「真っ直ぐ」落ちてきます。
並木道ですからずーっとイチョウです・・(当たり前。笑)。
私は地面に対して「平行」に歩いていて、
葉っぱは「ほぼ垂直」に落ちてきますから
それぞれに動いている「ベクトル」の方向が違う為なのか
ベチ・・ッ、ベチ・・ッ!
葉っぱがブチ当たると けっこう痛いのであった・・。
大ーっきな葉っぱとかあったりするし・・!
なんで同じ木なのにあんなに大きさが違う葉っぱが出来るのかな。
扇子並みにデッカイ葉っぱとかあったよなぁ・・
あれには当たりたくないっ・・、と上も下も 共に綺麗な黄色い葉っぱを
用心しいしい見ながらポテポテ歩いていた 今日の昼前の私でした・・
(まだ起ききってなくて反応が鈍いから当たっていたとも・・苦笑)。
コメント