今朝、ふと譜面を書こうと鉛筆を探したら
いつも在るトコロに無くて、よくよく探すのも面倒(苦笑)
だし、いつまでも「鉛筆一本」で過ごすのもムリがあるし(笑)
ってんで、昔 鉛筆やらケシゴムやら雑多なものを詰め込んで
隅に突っ込んだまま忘れていた小箱を引っ張り出して来たのでした。
半永久的に開かれまい(おい。)と思われた蓋を開けて
未使用の鉛筆を数本出していた時 視界の端に不思議なモノが。
小さくて、しかもそーとー年季の入った「目打ち」。
穴開けたりする道具です。
なんじゃコリャ。と思って良く見たら木で出来た柄の部分に
書かれていた名前が、母方の祖母の名前でした。
電話で母に確認とったから間違いないです(笑)。
私がまだ小学生の時に天国に行かれたので
あんまりはっきりとした祖母との記憶って無かったのですがー・・
でもまたナンだってこの目打ちを私が持って来ちゃったんだ??
そしてその後、何故かすっかり大っ「大掃除」になってしまい(苦笑)
半日後、何とか片付いて一息入れて
「さ、じゃぁ 何ぞ書くかの・・」と五線紙に手をのばした時・・
「そうだ・・始まりはそもそもこの為だったんだっけー(苦笑)」
と気付いて笑ったのでした。
祖母の目打ちのお陰で思いもかけずウチの中がスッキリしたっす。
センキウ!おばあさま!!
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