先日、このブログで「プチ家出」を(笑)書きましたら
とても可愛いレスポンスの書き込みを頂きました(^ ^)。
それを見て思い出した自分の家出・・。
確か小学校に上がった頃だったと思いますが
「何か(笑)」があって、ウチを出る一大決心をした幼いシルコ
書置きをしたためてウチを出ます・・
ただ・・家人はそれを「全く」知らず・・!
一刻ほどたった頃でしょうか
「あら、何か静か・・」と思った家人が部屋を覗いても私は居りません。
そこで探しに出ようとしてくれた家族の「目の前」に書置きが。
読んだ家族が玄関を開けてみたら・・
ウチを飛び出たは良いが行くアテもなく、
一時間以上、近所を歩き回って ほんで疲れて
何故かウチの門の前でヘタレて座り込んでいた私を見つけたのでした・・
幼き頃の私も悪いんだよ(笑)。
書置きを玄関に張ったりするからさぁ・・・!
外に出る用が無かったら「玄関」なんて素通りだっちゅーの。
それで、しっかり数時間「放浪の旅」に出たはずなのに
その間をだーっれも知らないのだ。
・・一大決心をして何かをする時には
知って欲しい人には必ず言ってから行動しないと・・
「知られてない」自分が実はすっごく寂しいかもっ!
と、その幼き家出で実感したのでした(笑)。
結局、家出はその時の一回きりだったかなぁ・・(苦笑)?
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