昨日はお昼は月一カイロ。
夜は月一セレブ会。
先月と同じく重なってしまったのでした。
治療して頂くと後が物凄く眠くなり、筋肉が弛緩するので
先月は激しく弾く曲は避けて静かなオリジナルを
弾かせて頂いたのですが、考えてみるとこれって
激しい曲を弾いた後、筋肉が固まって良く動かせなかったり
物凄く緊張して自分で上手く動かせなかったりと言う状況に
とても似ている感じなのではないかな と思いまして
今月はあえてそこで自分の曲じゃなくて
無伴奏の楽曲を弾いてみたら スゴク貴重な体験かも
と言う気がしてヴィニャフスキーのエチュードキャプリスの2番を
弾かせていただ・・・こうとしたのですが(笑)
その前にJazz・VnのN氏がマイナースィングを一緒に
と誘ってくださいまして ひっさしぶり(何年ぶりだ?笑)セッションしたら
まー弾けない弾けない(爆笑)。何でもそうかもしれないですが
アドリブも常に弾いていないとダメですねー・・。
元々ヘロヘロピーな私のアドリブが更にヘロヘロになってて(泣)
ただN氏のお邪魔をしただけ みたいで~・・(ごめんねー!)(>_<)。
で、その次が自分の番だったので(笑)すぐにヴィニャフスキーだったんですが
当初の計画だった「筋肉の動かない状況での実験的演奏」なんて
マイナースウィングの力まかせのバッキングですっ飛んでまして(苦笑)
かなり力のエンプティなダレンダレン~◎ な状態で弾きました。
でもやっぱりお客様を目の前に弾くってのは緊張するので
妙に頭だけは冴えているのでした。
こういう状況で弾くとこんなカンジになるのかー・・なるほど(苦笑)。
まー、当初と計画は変わったけれど貴重なデータが取れましたので
私にとっては とてもありがたかったです。
皆様にはヘロンヘロンな演奏で・・すみませんっした(苦笑)m(_ _)m!
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