今日は用があって午前中から昼まで出ておりました。
その時 電車の中から周りの線路脇を見たら
赤い彼岸花がたくさん咲いていました。
うわー・・もう「秋真っ盛り」なんだ!自然界的には!
・・ファッション界的にも もう秋冬らしいが・・(笑)
昔、私は「このお花」がとてもとても怖かったのでした・・。
理由は北原白秋先生の「あの歌詞」だーっ(T_T)!
「ゴンシャン ゴンシャン・・」ってアレだ!
で出しからすでに私的には「ホラー」なのだっ(T_T)!!
しかも彼岸花は沢山「別名」を持っているけど
それらがことごとく怖い名前なんだ(シビトバナだの・・泣)!
マンジュシャゲ くらいだろう・・怖くないの・・(泣笑)。
でも綺麗だよねえ・・一本でも数本でも・・。
一茎一花
しかも花の時に、葉っぱを出さないと言うシンプルさ!
その後も全て枯れて 翌年の花の時期まで誰も解らない
と言う潔よさっぷり!
だからコノ「花」が咲くと驚くのだ。
「あ、ここに球根があったんだ」と言う意味だけじゃ無く
いつまでも「夏」を引きずっている人間に
「もうとっくに秋は来てるよ」
と教えてくれる その花の存在「そのもの」に。
あっちゅー間に季節が、時間が移ろっていると言うコトにビビルのだ。
最近ではこの花の群生地も有名だよね。
BGMは「ゴンシャン ゴンシャン・・」のアレなのかなぁ・・
もしそうだったら怖いっす!マジメにコワイっすーっ(大泣)(T_T)!!
コメント