ブログをサボッ・・書けなかった間に
そらもう様々なコトがありましたが、
中でもけっこう驚いたこと。夏目漱石先生に会ったコト です。
夢オチじゃないですよ(笑)。
と、そこまで聞いて「お金」が出てきた方は素晴らしい!
そーなんです「旧千円札(しかも新札!)」に会ったのでした。
ナンカいつもと感じが違うなーって思って良く見たら旧札。
それも二枚も!どちらもペッカペカのピン札状態。
ヨレンヨレンなら解りますけどね(笑)シワ一つ無い。
あんまりキレイだから連番かと思って見たら、それは違ってて。
でも一枚は通し番号の印字から推察するに
一番最後に印刷されたものの一枚だと思いました。
印刷場所も「大蔵省印刷局」だし。
ちなみに今の千円札は「国立印刷局」が印刷場所だよ~ん。
こうしてどうでも良い知識が(どんどん)増えていく私(苦笑)。
旧千円札、最初は黒いインクで印刷されていて
頭のアルファベットが一桁から二桁になっていって
それが無くなると茶色いインクで印刷されて
最後に暗緑色になるんだって。
茶色までは知ってたんだけどね(笑)。緑があるとは。
黒と微妙に似てるけどマイクロ文字(偽札防止の超ちっさい文字)
が入ってたから多分最後のお札でしょう。
茶色の印字の頃からこれは採用されたので(当時を覚えてる。笑)。
マイクロ文字。ホントにちっさい文字で「nipponginkou」って
書いてある(はずな)んだよね。
ちっさ過ぎて読めないっつの(T_T)。でも探すのは大好き(笑)!
それにしても今回の旧札は二枚ともピン札なのよ。
ホントに「さっき銀行から下ろしました」みたいな・・(笑)。
うーん・・、最近はただひたすら弾くだけの日々だったので
ニュースとか見てないんだけど(←オイオイ)
旧千円札のニセ札事件(・・何だかセコイ?笑)とか起きてないよね?
もし事件だったら証拠品として没収されちゃうもん。
でも・・結局 今も記念に取ってあるので実質使えず
実入りが2千円減ってることに変わりはないのであった・・。
だってやっぱりナンか使えないのよ!旧札ってo(>_<)/!
う~む・・でも、ブログのネタと人生のネタが出来たから ま いっか(笑)。
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