先日、お土産に可愛いチョコレートを頂戴しました。
・・先週はお酒で今週はお菓子かい。
飲食から離れなくなりつつある「元気計画」ですが(笑)
いやそれがとても可愛らしいチョコだったんです。
小さな箱にこれまた小さな靴の形をしたチョコレートが
赤くペイントされた銀紙に包まれてちょこんと入っていて
まるで本当の小さな赤い靴一足なのです。
その箱の中には小さな紙片も入っていて
そこには童謡「赤い靴」の歌詞が書かれていました。
赤い靴 はいてた
女の子
異人さんに つれられて
行っちゃった
横浜の 埠頭から
船に乗って
異人さんに つれられて
行っちゃった
今では 青い目に
なっちゃって
異人さんの お国に
いるんだろう
赤い靴 見るたび
考える
異人さんに 逢うたび
考える
野口雨情:「赤い靴」
◎
一番の歌詞は存じておりましたが
二番以降は今回始めて知りました。
青い目になっちゃって・・
・・カラーコンタクトですか・・??
たしかに、国内でも皆お年頃になると脱色して
金髪になったりしますからねぇ・・
って、また何かずれてるかもしれないぞ、自分。
グローバルな現代においては共感しにくい部分が
なくなくなくない歌詞になったかもしれませんが
何も考えず声高に歌っていた幼き日々を思い
昔を懐かしんでノスタルジックにアレンジしました。
出来たてホヤホヤ。まだ3日ぐらいです(苦笑)。
懐かしい日々を思い出して頂けたりしたら嬉しいです(^-^)。
赤い靴
N.Motoori : Red Shoes / arre. Shiluco
◎
そういえば・・
「赤い靴 はいてたら脱げた♪」
っていう名曲(?)もあったっけなぁ・・
小学校の頃良く歌ったっけ(笑)。懐かしい~(T▽T)
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