« 2012年8 月 | メイン | 2012年10 月 »
今日も10/5のプレで一曲。
バッハの無伴奏ソナタ第一番からAdagioです。
珍しく今日は午前中から仕事で出ていて
先ほど帰ってきてから録りました。
ら、勢い余っている箇所がいくつか・・（仕事後のわりに元気だな、私よ。苦笑）
でも録り直す時間も気力もナッシング（笑）。
そのまま行きます。
あと数日でどれぐらい変わるかお楽しみに～（笑）！
・・変わらなかったらどーしよー・・(T▽T)
Adagio
J.S.Bach : Adagio from No.1 Sonata for solo Vn
終わりの「アレ」は（笑）数日前のKさん宅でのホームコンサートで
同じこの曲を弾かせて頂いたのですが、続いて「アレ」を弾き、途中で
「なぁんちゃって！続きは来週（金曜日に）！！」
と言って止めたらお客様が大変ウケて下さったのでした（笑）！
宣伝なんだか紙芝居（古っ！）なんだか解らない終わり方でしたが
楽しんで頂けたのが嬉しかったのでした～(>▽<)/
というワケで続きは来週（金曜日に）！！←おい・・
ご来場を心からお待ちいたしておりますm(_ _)m(^-^)
今日は10/5のコンサートからプレで一曲。
先週のアズーリを聴いてくださって
そして再来週のコンサートを聴いてくださる方には
制作過程そのものを聴いて頂いております（笑）。
ヴィエニアフスキーの「野営の歌」です。
この邦題は私が勝手にそうしたんですが合ってるのかな（笑）。
ビヴァークっていうのは雪山などでの野営のことだったり
あと、軍隊用語で（笑）野営のことだって書いてあったから
そのまま邦題にしたのですが・・
まぁ 多分山でのキャンプのことだと思うし（アーミー用語じゃないだろう）
良いよね「野営の歌」で（自分に言い聞かせている。笑）。
野営の歌
H.Wieniawski:Le Chant du bivouac
やっとこさ移動音を何とか取れるようになって来た（苦笑）のですが
やっぱまだ一気に最初から飛ばせなくて曲始めの所は慎重です（笑）。
これからあと２週間、弾きこんで慣れていって
10/5本番はもう少し山男っぽく（？）ゴツくガツン系で弾きたいです（笑）！
昨日はアズーリ・ライブでした！
いつもより数分後の電車で到着したのですが・・
すでに店内けっこう混んでいる・・！！
時間を間違えて遅く来ちゃったのかと瞬間慌ててしまいました（笑）。
というわけで、1st stageはほぼ満席でした！
2nd stageは少しお席に余裕があったかなぁ。
皆様 お家にお帰りになる時間がいつもより早かったかもしれません(^-^)。
やっぱ３連休だからかな！
私はカレンダーが意味を成さない生き方してるので連休の実感湧きませんが（苦笑）。
さて、昨日のプログラムは
1st stage
・アヴェ ヴェルム コルプス
・ひまわり
・ヴィエニアフスキー：野営の歌
・美女と野獣
・パッヘルベル：カノン
・星に願いを
2nd stage
・エンターテイナー
・How high the moon
・Shiluco：雨上がりの森では
・砂山
・Shiluco：「ふるさと」へのオマージュ
・Hey Jude
10/5のコンサートから一曲「野営の歌」を入れてみました。
しっかり宣伝兼ねてました（笑）。
アレンジやオリジナルは問題なくどこでも弾けますが
楽曲はその曲が弾ける場所、シチュエーションがある様に思います。
だから今月はライブの曲とコンサートの曲と両方追い込みだったから
本当に分刻みの練習スケジュールだったです・・（笑）。
とりあえずこれで一本に絞れるぞ(^▽^)！
今回もリクエストは沢山素敵な曲を頂戴しました！
それを一曲一曲できるだけ丁寧に弾きたいと思っていたら
今回は全テーブル回るのにかなり時間が掛かりました。
ラストの方のお客様に
「聴きたい曲は先ほどあちらのテーブルで弾いていただいて・・」
ということもありました。
その場合は改めて他の曲を考えて頂いてました（すみません～！）。
2nd stageからのお客様から1st stageの曲をリクエスト頂戴したり、
ウェブで聴いてくださったと オリジナルをリクエストして頂いたり(T▽T)
とても嬉しかったリクエストコーナーでしたm(_ _)m
ありがとうございました！
昨日お目に掛かりました全ての皆様に
どうか 何か素敵なことがありますように・・！
来月は10/20の第３土曜日に決定いたしました！
さぁて、来月は・・（新曲が作れるでしょうかねぇ～
コンサート終わって２週間・・うーん・・どうかなぁ（苦笑）。）
何を弾きましょうか(^-^)。
今日はシブイです（笑）。
琵琶湖就航の歌 です。
第三高等学校、今の京都大学のボート部の歌です（今も歌うんだって！）。
加藤登紀子さんが歌われて、ポピュラーとしても有名だったそうです。
以前リクエストを頂戴しました時、私 この曲を存じ上げませんで
ええ・・さすがに守備範囲外でした（笑）。
その後、調べたら家に楽譜があったので 譜面から受ける印象で
最初 ゆったりとしたアレンジに作ったら、曲を知っている両親から
「もっと早い!!」異口同音でダメ出しをされ作り直したという経緯があります（笑）。
当時のボート部の学生さんだった小口さん 吉田さんの曲ですものね～。
・・昔の学生さんの教養の深さっていうか、出来の良さっていうか・・
スゴイよね。←ただただひたすら感心するだけの自分
（今の学生さんにだって感心するだけでしょううが。笑）。
琵琶湖周航の歌
C.Yosida :The song of Lake Biwa’s circumnavigate / arre. Shiluco
われは湖（うみ）の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧（さぎり）や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
松は緑に 砂白き
雄松（おまつ）が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない恋に 泣くとかや
波のまにまに 漂えば
赤い泊火（とまりび） 懐かしみ
行方定めぬ 波枕
今日は今津か 長浜か
瑠璃（るり）の花園 珊瑚（さんご）の宮
古い伝えの 竹生島（ちくぶじま）
仏の御手（みて）に 抱（いだ）かれて
眠れ乙女子 やすらけく
矢の根は深く 埋（うず）もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇（たたず）めば
比良（ひら）も伊吹も 夢のごと
西国十番 長命寺
汚（けが）れの現世（うつしよ） 遠く去りて
黄金（こがね）の波に いざ漕（こ）がん
語れ我が友 熱き心
琵琶湖就航の歌 作詞 小口太郎
質問・目の前に裸現金で６千円が落ちていました。
あなたなら どうしますか？
いや・・落ちてたんです。ホントに。
クシャッと折って丸まった千円札と五千円札がポトンと。
一応グルッと周りを見回したのですが特に人影もなく
で、摘み上げまして、またグルッと見回したのですが
やっぱり人影もなかったのでした。
おサイフだったらためらわずすぐ側の交番に持って行きました。
一万円以上だったらやっぱりためらわず持って行きました。
でも・・６千円か・・微妙だ・・
おまわりさんにもお手数掛けるだけな気がしなくもない・・
悩みました。・・しかも相当（笑）。
でもまぁ結局持って行きました。
生まれて初めてお金を拾って交番に届けたのでした！
あっ、お金を拾ったのが初めてなんですよ！←笑
けっこうタイヘンなんですね～。
拾った時点で「権利」ってのが派生するので「放棄」とか何とか
ちゃんと書類に記入するのですね。
で、色々と書いたりしてる時に ふとある疑問が浮かびました。
シルコ「あの・・これで落とし主が現れず 私も頂く権利を放棄したら
このお金はどうなるんですか？」
お巡りさん「（書類書きながら）拾得物は一週間は届けた交番で管理されます。」
シ「うん。」
お「（書きながら）その後は飯田橋の拾得物管理センターに全て送られ管理されます。」
シ「うん。」（全部ってスゴイな）
お「その後は・・・（手が止まってる）」
シ「うん。」
お「・・その後は～・・・」
シ「国庫にでも入るのかな？」
お「き、聞いてきます」
シ「う、うん。」
奥に先輩・上司のおまわりさんが居らしたらしく、新人クンは聞きにいってくれました。
しばらく話す声が聞こえたのですが やがて戻ってきて
お「すみません、担当部署にちゃんと確かめます」
と言って電話をし始めたじゃありませんか(@▽@)！
裏でもわからなかったのか、ちゃんと確かめなさいと言われたのか・・
シ「ごめんごめんごめん！！私がヘンな事を聞いたばっかりにっm(_ _)m！！」
お「いいえ、僕もちゃんと知っておきたいです。あ、もしもし・・・」
そういう質問を受ける部署があるんですね～、即答してくださいました。
お「（ガチャッ←電話を切る音）都のものになるそうです。」
シ「知事さんの（ふ）ところに入るのかぁ・・」←いや、別に懐には入らんだろう。
へえ～、ひとつ覚えたぞ（「裸現金で一万以下の落し物」の場合ですが）。
その後は新人クンが書類の書き込み場所間違えちゃったりとか色々あったので
最終的には奥にいらした他のお巡りさんも出ていらして
入れ替わり立ち代り 色んな事を教えてくださいました。
でもそれがひとつひとつ 必ず繰り返し繰り返されたトコロを見ると
私がよほど不慣れに見えたのかも知れません（まぁ確かに不慣れですが。笑）。
千円以下なら交番でも換金出来て、一万円以下なら各警察署で換金できて
それ以上の換金なら飯田橋拾得物管理センターだそうです。（覚えた。笑）
それにしても生まれて初めて何１０分も交番にいたなぁ・・
交番に座ってたのも初めてかも。
駅前の交番でけっこう目立つから中も人目を引くんですよね・・
ずっと座ってたから道を聞いてる風には見えなかっただろうし
最後は数人のお巡りさんに囲まれてたし・・
職務質問受けてるように見えていたらちょっと困るかなぁ と
少しそんなコトを心配したシルコでした（笑）。
今日はそんな記念に（どんな記念だ）お巡りさんの曲をと思ったのですが
「犬のお巡りさん」はまともに弾いたら１０秒ほどで終わっちゃいそうだし
かといってちゃんと作ったらとんでもなく難しい曲になりそうだったのでパス（笑）。
オリジナルは・・お巡りさんに追っかけられる側の曲はけっこうあるんだが
お巡りさんとかヒーロー系の曲が・・無い！というコトに気がつきました！
今度ヒーロー系も作らないと何だか教育上バランスが悪いゾ（苦笑）！
とりあえず今日のトコロは「追っかけられる」サイド（笑）の曲です。
オリジナル作品集「Assort」から「キツネのしのび足」です。
キツネのしのび足
Shiluco : The Fox's Tiptoeing
で、この後 犬のお巡りさんに職質受けるんでしょう（爆笑）。
今日から９月です。
９月。くがつ・・。え～っもう？？(@▽@)！！！
なんか早いですね～こないだ６月だったのに。
７月８月の記憶がほとんど無いような気がします（苦笑）。
ただ暑かったとしか(T▽T)。
今もまだ暑いですが 一頃よりは少～しだけ
心地良い風が吹いてくれるようになったと思います。
このまま秋に向かって進んで欲しいです。
どうか真夏がぶり返しませんように(T▽T)。
さてそんな願いを込めて（笑）夏への思い出ということで
今日は「ひまわり」を選びました。
真夏時はちょっと暑すぎて載せにくかったので・・（笑）。
1970年代 そしてその前の60年代の映画音楽って
独特な面白さというか素晴らしさがあると思います。
80年代になると また雰囲気の違った面白さが出てきますよね。
それ以降(90'~)になると映画音楽の雰囲気そのものが
前の時代までと明らかに違ってきているような気がします。
私だけかなぁ そう感じるの・・(^-^;)。
映画音楽だけに限らないのかもしれませんが・・。
「古き良き時代」ってヤツなのかな？
でも、いつの時代もいつかはそう呼ばれるのかもしれないなぁと
思うようになりました。
未来から見ればいつだって「古き良き時代」なのかな。
もっとも今だって「良き時代」ですけどね(^▽^)。
ひまわり
H.Mancini : I Girasoli arre./Shiluco
あーっ！！そうだ！！！
皆様にお知らせとお詫びがっっm(_ _)m！！
実は先週のブログを書き終えた後調べ物をしていたら
元気計画・63がふたつ在ることに気が付きまして！
63がダブッておりましたーっm(_ _)m(T▽T)！！！
と、いうワケで今日からひとつ多めのカウントになっております。
全部タイトル書き直せば良いんだけど・・
節目節目で「元気計画」の説明書きがあるから
あれも直さなくちゃイケナイでしょう？？
・・う・・、今 時間無くって・・すみません～いつか直しておきます～(T▽T)。
いつかやるかもなぁ～って思っていたけど・・ついにやったかぁ～・・
最近のコメント