今日は寒いですねーっ(T▽T)。
先週の「早春賦」が似合いそうな寒さっぷり(苦笑)。
でも今日は「朧月夜」なんです。
この寒さじゃ菜の花のイメージも湧かないかなぁ・・(ToT)。
桜もまだ蕾です。みたいな寒さだもんなぁ・・(笑)。
実は「朧月夜」は以前にも弾いておりました。
元気計画・61で、あの時は確か日食があった週でした。
その時に見た三日月のような木漏れ日に感動して書いたアレンジで
実音とフラジオのダブル という自分も人生初!な体験をしたのでした(笑)。
それはそれで気に入ったアレンジでしたが やはり神経を使うというか(笑)
静か~な響くホールで弾くには良いけれどライブ向きでは無いなぁと
一回もライブで弾いていなかったので、今回作り直しました。Ver.2です。
前回アレンジした時に初めてちゃんと歌詞を読んで(笑)以来
菜の花にも森にも人にも等しくそそぐ優しい月の光というイメージが
本当に優しいメロディと相まって ふんわりと包み込んでくれるような
朧月夜の歌詞がとてもとても好きになりました。
光、というものは不思議で 例えば田んぼの稲が風で一斉にゆれると
まるで海の波のように見えたりする時があります。
そういうシーンを偶然見ると 物凄く感動して心に残ります。
何でもない一風景なのに とても大切な瞬間みたいに覚えていたりします。
このもの覚えの悪い私が(←普段は速攻で忘却の彼方へ消えて行く。笑)。
朧月夜(Ver.2)
T.Okano : The misty moonlight night / arre. Shiluco
今夜のアズーリライブでもこの曲は弾いてきます。
まだ出来たてで たどたどしいですが(苦笑)、
やっぱりこの「優しい日本の風景」の曲は弾きたくなります!(^-^)
↑これは菜の花とボケの花。ちょっと前に散歩中に見つけた風景でした(^-^)。
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