どうしよう・・どうやって何から書けば良いのやら・・
一晩たってもまだ言葉が見つかりません。
100回目のライブを弾かせて頂ける感謝の心をお届けに
行くのだと 昨日の夕方、私は家を出たのです。
なのに昨夜遅く玄関のドアを開けた時には 出た時よりも
もっとたくさんの感謝の気持ちで一杯になって帰ってきたのです。
この感謝をどこからどう表現したら良いやら解らないのです。
100回めのプログラム。
毎回美しい写真を添えてくださるのですが今回のは
「かつての私」(笑)
5~6年くらい前のアズーリでのライブのショットですね。
店長関根さんの後頭部がむっちゃキュートです(>▽<)/
曲は昔からのナンバーと最近のナンバーと織り交ぜて
感謝を込めていつもよりちょっとだけ多めでした(^-^)。
1st stage
・ホフマンの舟歌
・ルクレール:Sonata 2楽章
・グリーンスリーブス
・Shiluco:幸せのブランコ
・パッヘルベル:カノン
・You raise me up
・Sound of music メドレー
2nd stage
・エンターテイナー
・美女と野獣
・アマポーラ
・砂山
・ありがとう
・愛を込めて花束を
・The Rose
ステージが終わって「ありがとうございました」と言った瞬間
店長関根さんから大きな大きな花束が!
「えーっ(@▽@)!!」
とびっくりしている私にすぐ隣のテーブルからお客様のK野さまから
キレイなひまわりと可愛い蝶ちょの花束まで頂戴してしまい
(ありがとうございました!素敵なお義母様にも御礼申し上げます!)
感謝と同時に嬉しさのあまり混乱していると私の姉夫婦から
とてもカッコ良いペンダントのプレゼントが!!!(@▽@)
そこへアズーリのスタッフの皆さんがドルチェを持っていらして下さり
「100回め おめでとうございます」とおっしゃって下さったのです!
もう だから泣くって!!
しっかり食べたけど・・(T▽T)
テーブルにご挨拶に伺っても皆様から「100回めおめでとう!」と
暖かいお言葉と暖かい笑顔とに迎えていただけて
(K原ご夫妻さま いつもありがとうございます!)本当に幸せです。
初めて無伴奏ライブを弾かせていただいた時の恐怖は
「ちゃんとつっかえずに弾けるかどうか」という不安より
「楽しんでいただけるんだろうか」
「つまんないって言われちゃったらどうしよう」
あの頃、周りに誰も無伴奏でのライブをしている方がいなかったので
お客様の反応というものを想像出来ず、それが物凄い恐怖をあおって
ライブ3日前から38度の知恵熱を出すほど不安でした(苦笑)。
その疑問は今も私の中で完全に払拭されてはおりません。
だからこそ「もっと楽しんでいただけるステージを作りたい」という
強い欲望が常にあります。
無くなったら逆に終わりなのかもしれないと最近思うようになりました。
これから何年弾いていても、あの最初のステージの怖さと
最初に笑顔で話しかけてくださったお客様のお言葉と拍手は忘れません。
アズーリのライブがあったから
聴いてくださった全てのお客様がいらしてくださったから
今の私はここにいれる。
自分が情けなくて悲しくてバックステージで泣いたことも
帰りの埼京線の中で泣いたことすらも全て経験であり糧であったと、
その全てをデータとしてこれからの一曲一曲に生かしていきます。
これからもどうか皆様の暖かく そして厳しいお言葉で
ご指導いただきながら 更に前へ進んで参りたいと思います。
どうか宜しくお願いいたします。
本当にありがとうございます。
昨日お目に掛かれました全ての皆様に
そして今までのアズーリ・ライブでお目に掛かりました全ての皆様方に
どうか何か素敵なことがありますように。
ありがとうございましたm(_ _)m!!
・・・・なんか最終回みたいだけど・・来月ありますっ(T▽T)!!
101回目は9月21日の第3土曜日です!!!(>▽<)/
さあて、来月は何を弾きましょうか(^-^)。
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