今月の8/17日のアズーリライブ、
実は100回めの記念ライブになります!!!
100回も弾かせていただいて来たのか と
アズーリの皆様、そしてお客様に本当に心から感謝しております。
実はこの事実に気が付いたのは先月でした。
先月のライブの少し前に「・・あれ、そろそろ何回目だろう」
と思い、自分のHPのインフォメページを見直しました。
私はとっっくの昔にカウントしておりませんで(苦笑)
ウェブを管理して下さっている方がずっとカウントしてくださってて!
それでやっぱり次回が100回めだ!!という大事が解ったのでした。
2005年の2月から(これは忘れられない)始まりましたが
しばらくしてからは毎回曲目を書いたプログラムを作って頂いてます。
私の手元にある一番古いプログラムは2006年の1月でした。
その頃は今よりもレパートリーがずっと少なくて
自分のアレンジやオリジナルだけでは曲が足りなくて楽曲も入れてました。
でもバッハやパガニーニはそうそうは弾けません(難しくて。苦笑)。
それに明るい曲が欲しかったので当時色々と曲を探して苦労したのを
その頃のプログラムに書かれた曲を見て思い出しました。
レパートリーの増えてきた頃から弾かれなくなっていった楽曲たちです。
100回という月日を思い出しながら、そして皆様への感謝を胸に
初めの頃を支えてくれた楽曲を数年ぶりに弾いてみます。
今日はルクレールのViolin Sonata in D の2楽章をお届けします。
元々ダブルの多い無伴奏っぽい曲ですが、完全に一人で弾くために
多少 私が音を足しておりました。
が、それがどう足したのかを楽譜に書き込んでおりませんでした(T▽T)!
昨日それに気が付いた時、「えらいこっちゃ!」と焦りました(苦笑)。
でも弾き始めてしばらくすると指がちゃんと覚えてて無事思い出しました。
やっぱり私は「頭」より「指」の方が頼りになります・・トホホ(T▽T)
ルクレール:アレグロ
J.M.Leclair : Allegro from Sonata in D-Major / arre. Shiluco
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