最近、昔買ったりコピーを頂戴した古い楽譜を整理してます。
改めて見直してみると、弾いてない曲が結構あります。
「へ〜こんな曲あったんだ〜」とその度手が止まり
中々片付きません(古いアルバムの整理と一緒。笑)。
今日の曲もその中の一つです。
ショパンの「子犬のワルツ」です。
言わずと知れたピアノの代表曲ですから
何もViolinが弾かなくても・・と昔の自分は思ったのでしょう。
全く弾いた記憶がありません(笑)。
確かに左手部分がいないと寂しい感じもしますが
でもこれはこれで一曲かな と今は思うようになり
これからは弾いていこうと思います。
今度誰かピア二ストの友人たちに伴奏弾いてもらいたいな〜。
・・でも左手部分を両手に分けて弾くなんて私でもすぐ弾ける
ような伴奏をプロの彼女たちが弾いてくれるか心配だなぁ(苦笑)
原曲はD♭-Majorで♭だらけですが、それでは絶対にViolinは
弾けませんから、半音上げてD-Majorになっています。
そして最後の終わり方が原曲とは大いに違いますが
これはアレンジャーさんの苦肉の策でしょう。
Violin弾きとしてアレンジャーとしてよっく解る(笑)。
少しでもお楽しみ頂けましたらとても嬉しいです(^-^)m(_ _)m
絶対に踊ってくれなさそう〜なウチの子犬(笑)。
最近のコメント