さ来月、7月1日(金曜日)19時から
日比谷の スタンウェイサロン東京・松尾ホールにて
恩師 外山準先生とソナタのコンサートを
開催させていただきます。
そのリーフレットのデザインが出来たのでアップさせて
頂きますーっ(>▽<)/!
凄く素敵に撮って頂き、そしてデザインして頂きました。
この写真はちゃんと松尾ホールをお借りして撮影したので
看板に偽り無し、ここで弾くのですよ〜(笑)。
外山準先生は私の高校時代からのピアノの師匠です。
実は私は大学卒業後もずっとレッスンに伺っていまして
・・最初はちゃんとピアノだったのですが・・
私が弾ける曲は限られてるので(笑)すぐにネタが尽きて
「ソナタみて下さい〜」と楽器持参でレッスンに行くのに
時間はそうかかりませんでした(苦笑)。
途中、私が無伴奏の演奏を始めた頃は
私自身が無伴奏の練習でいっぱいいっぱいで
室内楽のレッスンから遠のいた時期でもありました。
(でもコンサート前には無伴奏も先生にご無理を
言ってレッスンして頂いているのでした〜。苦笑 )
やっと数年前から室内楽のレッスンが再開出来るよう
になり、回数重ねて曲が増えていくにつれ ずーっと
「どっかで弾きたいですよね〜・・」と言っていたのでした。
そして今回ようやくそれが実現の運びとなりました!!
私のデビューリサイタル以来の「師弟コンビ」でのコンサート
は、何と実に16年振り!!!
そんなに経ってるとは夢にも思いませんでした・・(T▽T)
曲は先生とお兄様(Violinの外山滋先生)との思い出が詰まった
モーツァルトのソナタと
ベートーヴェンのスプリングソナタです。
先日もレッスンに伺って来たのですが
私も先生も7/1の本番へ向けて徐々にエンジン全開に
なって来ました!
モーツァルトのソナタは4つとも曲の持つ個性が違い
それぞれに別々の面白さがあります。
・・それぞれに別々の難しさがあるとも言うけど・・(苦笑)
そしてベートーヴェンのスプリングソナタ。
私に「ベートーヴェン」を弾くきっかけを作ってくれた
私にとっては本当に大恩ある曲です。
高校時代からずっと音楽の楽しさと深さの教えを
外山先生から受け続けて31年も経ちました。
師弟だからこそ出来る演奏、表現を皆さまに聴いて頂き
お楽しみ頂けましたら本当にほんとうに嬉しいです。
お忙しいとは存じますがどうか宜しくお願い致します。
西森記子
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