チャイコフスキーのアンダンテカンタービレが
ロシア民謡とは今まで知りませんでしたーっ!
いやもう本当に今の今まで(苦笑)。
今週何を弾こうかなぁとネタ本のページを
パラパラめくっていたら目に付いたのが
「旅の秋」という曲でした。
あら素敵な題名✨と思って譜面を読んだら
「・・これってアンダンテカンタービレじゃん?」
慌ててアンダンテカンタービレの譜面を引っ張り出し
見てみるとやっぱりそうで、
「えー!ロシア民謡だったんですか!/(@▽@)/」
チャイコフスキーがウクライナ地方の民謡を聴いた
のが元とか、そしてそのロシア民謡の楽譜を読むと
「え?ここで終わっちゃうの??」と思います(笑)。
チャイコフスキーが続きをつけたのが解る!
物凄く良く解る!!確かにこう続けたくなる(大笑)!
生まれて初めてチャイコフスキーに親近感を持った私です。
そして堀内敬三さんの歌詞がまた素晴らしくて・・✨
時間の都合(😅)と「旅の秋」が元ということで
アンダンテカンタービレの展開部は全てゴッソリ!と
カットされておりますm(_ _)m💦
少しでもお楽しみ頂けましたら
とても嬉しいです(^-^)m(_ _)m。
P.Tschaikowsky : 旅の秋 Andante Cantabile /arr. Shiluco
堀内さんの歌詞からニューカメラ✨で撮った草の写真
を選んでみました。
野生の風船カズラ。空き地にたまたま種が飛んだのかな。
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