昔の曲をふと思い出す時があります。
まだJ-popとか言われていなかった頃の
歌謡曲とか洋楽とか(笑)。
平成の曲でふと思い出す曲よりも
昭和の曲の方が思い出す比率が高い私です。
元々そんなにたくさん知ってる訳でも無いし
仕事にするようになってからかえってあまり
聴かなくなってしまったのかもしれません。
さて、時折思い出す曲に
さだまさし氏の「夢の吹く頃」という名曲が
あります。
1988年の年末時代劇スペシャル(笑)の
テーマ曲で、その年は「五稜郭」でした。
なので「五稜郭」や「幕末」等の言葉や
歌詞の中にある「若葉」を見たり
そんな春の息吹きを感じたりすると
ふと思い出します。
先日もふとした事で思い出しました。
今日はこの曲を弾いてみました。
少しでもお楽しみ頂けましたら
とても嬉しいです(^-^)m(_ _)m
M.Sada : 夢の吹く頃 / arr. Shiluco
「時代(とき)を越えて生き続けて
今枯れかけた 大きな樹
けれども その枝さきで
今年の若葉が生まれてる
そんな風に誰もが皆
消えない灯(あかり)を持つのだろう
消せない愛を持つのだろう
口に出さないばかりで
夢は咲き 夢は散る
夢が舞い 夢が逝く
この海渡れ 泣かずに渡れ
強く 強く 強く
いつか夢が きっと夢が
そこに吹いて来るから
夢が来る 夢が来る
夢が吹く 夢が吹く
坂道登れ 泣かずに登れ
高く 高く 高く
いつか夢が きっと夢が
そこに吹いて来るから」
(さだまさし「夢が吹く頃」)
私はもの凄〜い激坂登ってる時も
この曲を思い出します(苦笑😅)。
大好きな曲の一つです。
コメント