今日はbarucaba第1巻の最終曲
第20番 var.です。
と言っても、まだ後2巻ありますので
計40曲ほど残っておりますが(大笑)😅。
続けてbarucabaを弾く選択もあるのですが
「だけ」っていうのも寂しいかと思い これから
時々、定期的にbarucabaシリーズ弾かせて頂こう
かと思っております(^-^)。
さて、それで第20番目ですが
オールG線。
ずーっとG線。
最初っから最後までG線。です(T▽T)✨
今までPaganiniのG線で一番高い音を弾いたのは
私にとってはネルコルピュウだと思いますが
今回の高音はそれをはるかに上回りました!
一番高い音がト音記号 上の下線3本のE(ミ)で
これは普通に弾くと 一番高いE線の第4ポジション
で小指4の指で弾く音です。
ハイポジションとまでは言わないけれど
隣のA線でもよう弾かんわ💧的な音ですから
さらに隣のD線でも弾かないし、ましてやG線では!
左手の乗っている黒い板を「指板」と呼びますが
この音は「完全に」指板を落ちています(大苦笑)。
「パパ!指板がありませんが!!!!😱」
一番最初に弾いた時の私の叫び声です…💧
だって音にならないんだもん〜💦
(実はその次に高いGのフラジオも指板落ち😅。)
ここまでしなくて隣の弦に行っても良いのでは
と思いましたが💧何せパパ・パガニーニは
オールG線で弾く事に並々ならぬ情熱を燃やした方
ですから、隣の弦に行ったら後ろから叩かれると思い
頑張ってオールG線で弾いてみました(笑😅)。
少しでもお楽しみ頂けましたら
本当にとても嬉しいです(^-^)m(_ _)m
N.Paganini : 20 var. from Barucaba
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