先月11/23に両国の門天ホールにてクロマティック・
ハーモニカ奏者の崎元讓さんとデュオコンサートを
させていただきました。
私が最も尊敬するプレイヤーのお一人で、
ご一緒にコンサートをさせて頂けるなんて夢のようでした!
デュオの曲は、テレマンのカノンソナタ1番と6番。
バッハのアンナ・マグダレーナ・バッハの為の小品集から
メヌエット2曲。
ヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」を2台のViolinの為の
変奏曲に私が編曲したものを、崎元さんがハーモニカで
吹けるように直して下さいました。
そして私の編曲の2台のViolinの為のセリーヌ・ディオン
の名曲「To Love You More」。
ジェームス・ムーディの2台のハーモニカの為に書かれた
3つの小品と「8つのアイルランド民謡」。
美野春樹さんの2台のハーモニカの為の「忘れられたエピソード」
と色々なジャンルから集めました。
ソロの曲は、崎元さんがバッハの元は無伴奏フルートの為の
パルティータ BWV 1013 と三宅榛名さんの無伴奏ハーモニカの
為の「Green Box」
私がパガニーニの「ネルコルピュウノンミセント(我が心うつろ
なりけり )変奏曲」と中山晋平作、私の編曲による「砂山」
でした。
お天気が朝からあいにくの小雨模様、お足元がお悪い状態で
本当に申し訳ないと思いました。
崎元さんも私もお天気には強いと思うのですが、今年の妙〜な
雨続きには敵わなかったようです💧m(_ _)m💦
でもそんな中、本当にたくさんの方々にお運び頂きまして
とてもとても嬉しかったです。
本当にどうもありがとうございました。
ハーモニカとViolinという世界でも例のないDuoでしたが
私は合わせていてとても楽しく、もっと可能性があるように
感じながら弾いておりました。
崎元さんだからこそかもしれませんが、まるでアコーディオン
と合わせているかのような響き合いがとても面白く新鮮です。
そしてさすがだなぁと唸らずにはいられなかったのが、
本番のステージ上での崎元さんの集中力と吸引力です。
圧倒されながら必死で食らいついていきました。
本当に凄く勉強になります。
翌日からずっと仕事でウチに居られず御礼状を書くのが少し遅く
なってしまいましたが、本日全て発送出来ました。
私がご住所が解る方には明日か明後日頃届くかと思います。
ありがとうございました!
ご住所がわからなかった皆様にはこの場で厚く御礼申し上げます。
お忙しい中、そしてお足元がお悪い中コンサートにお運び頂き、
そして最後まで聴いて頂きまして、
本当にどうもありがとうございました。
少しでもお楽しみ頂けましたら、本当にとてもとても嬉しいです!
そして今回も皆様から色々な素晴らしいお品々を頂戴しまして
本当に感謝しておりますと共にとても恐縮しております。
本当にいつも御心を掛けて頂きましてありがとうございます。
でもいらして頂き聴いて頂けるだけで私にとっては
望外の喜びです!!m(_ _)m💦💦
どうぞ手ぶらでお気軽にいらして下さいませ〜m(_ _)m💦💦
どうもありがとうございます!!!✨
門天ホールは木のぬくもりを感じる暖かい空間で、その為か
お客様をすぐ近くに感じるのですが、あまり緊張はしません。
むしろ近い事で声も張り上げないから普段通りの自分で
いられたような気がします。
また是非弾いてみたいと思いました(^-^)。
今回お声を掛けて下さった崎元讓さんに
どれ程感謝しているかわかりません。
素晴らしい機会を与えて頂き本当にありがとうございました。
色々お世話になりました門天ホールのオーナー黒崎さんに
あの日会場にいらして下さいました全ての皆様に
心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして支えてくれる家族に。
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