今日は また再び宝塚劇場の前に行きました。
別に 寝ぼけて思わず行っちゃったワケではなく(苦笑)、
その前に立つ建物「日比谷シャンテ」にある「写真屋」さんに
写真を撮っていただくべく 日比谷を訪れたのでした(笑)
公演中に一部と二部の間にでも撮れればカンタンだったんだけど
そこの写真屋さんは「メイク」から「ドレスアップ」から
装飾品のスタイリングまで ぜーんぶやって下さるので
手ぶらで行ける代わり 少々お時間が掛かるのだ。
ので、食事休憩中では撮れなかったのだ・・。
というワケで 公演中に「予約」を入れさせて頂きまして
本日は「黒服」で無い(黒服はしばらく見たくないよ・・。苦笑)
色物を着た(笑)しるこが 日比谷の街に降り立っていたのでした。
して、メイクと髪のセットとドレス(笑)とかのスタイリングを
プロの方にして頂き、これまたプロのカメラマンさんに
ポーズのご指導を頂きながら 撮っていただいたのです。
そのデータをパソコン画面で見ながら、どれを焼くか選ぶのですが
その写真たちを見ていて思ったこと・・。
「化粧の力ってスゴイ・・っっ!!」
撮影用のメイクですので「とっっても濃いーっっ」のですが、
写真にすると それほどでも無く見えるんだよねー・・。
でも「顔」は明らかに「別人」なんだよなー(大爆笑)。
こと 今回の写真に限って言えば「真実を写す」ではなく
「技で美しく誤魔化したモノが写ってる」 っつーことから
「写誤」が正しい名称なのじゃないでしょうか(苦笑)。
でも・・、それにしても「プロ」の仕事 と言うか「技」って凄いなぁ・・。
焼きあがる二週間後が楽しみっ(自分の顔な気がしないので気楽なのだ。笑)。
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