ウチには、今 花盛りな ヒメキンギョソウがいます。
更に、これから花盛りになるであろう ロベリアもいます。
どちらも密集して咲くので、ある程度花が開いたら切る
と、書かれているので(笑)切っているのですが・・。
したら、今、ウチ中が花だらけよっっ。
そら、スゴク嬉しいんだけど、とっても(笑)。
ただ、元々 切花として楽しむ為に切るのではなく
植わっている物が、風通しが良くなる様に、と切るので
切った草丈の長さが 見事に まちまちなんですわ・・。
今までは、その丈に合わせて器を用意してきたのですが
ある時、ふと「オアシスならば全部活けれるのかもっっ!」
と、思いまして、100金ショップでオアシスを購入しました。
で、今日、切って行く端からオアシスに突っ込んでみたら・・
まー、情けない姿になっちゃってったらっ(泣)!!
ちっともカッコ良くならないのですーっ(泣)。
これさっ(笑)。
考えてみたら、私は生け花に限らず
花の生け方を、まるっきり習わずに、この歳まで来ましたからねぇ・・
でも、「活けられた花」は、素晴らしいものも含めて
沢山、拝見しながら生きてきましたから、違和感だけは感じるのね、きっと・・
たとえ、こんな風な野草と見紛う華材でも、
活け方を知っているプロの方なら きっと素敵にまとめられたんだろーなぁ
っと、挿したオアシスを撮りながら思いました。
でもね、何かそれが、まるで反省の為に撮る華道家、になったみたいな気分で
ちょっぴりカッコ良く感じたですっ(幻影ここに極まれりっ!笑)。
「作品」を撮るって、初めてなんだもんさー・・(笑)。
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