昨日、国立博物館に行ったワケですが、
本当に何年振りだろうっというくらい久しぶりでした。
ので、建物の中とか 全っっ然覚えていなくて、
全てが初めて見るものの様にとても新鮮でした(笑)。
展示のあった館の隣にバロック風なドーム付きの素敵な建物が。
入り口には青銅のライオンが見張っていてカッコ良いですっ。
ちょっと立ち寄ってみました。
ライオンの脇を通り過ぎる時に良く見たら、
このライオン、「あ」「うん」の口をしているのでした。
狛犬かよっっ(笑)。
入った所がドームの下で、見上げるとクーポラ(って言うのでしたっけ)の
すぐ下には回廊があってとても素敵です。
ドームを見上げたところです。ヨーロッパみたいです。
登ってみたかったんですが、今はそこには入れないのですって、ザンネン!
「表慶館」という、明治時代(1909年)の建物で重要文化財なんだそうです。
私は、古い建物が大好きなので一発で気に入りましたっ(笑)。
が、今一その用途というか使い方に「??」なカンジ・・
(要は、インフォメ・センターなんだもん。何かもったいない・・笑)
そしてその建物は「みどりのライオン」
と呼ばれているのだよー(爆笑)。
素晴らしいセンスだよっ。考えつかないさっ!
あの外観に、その名前!グレイトっ(笑)!
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