今日はいつものよーにトップのプレイヤーさんや事務所さんからの
依頼ではなくて、アーティストさんから直接の依頼でした。
ので、私がインペク(プレイヤーを選ぶこと)をしましたーっ。
プレイヤーとしてはそらもう一級品!でも気安くて遠慮がナイ(良い意味で。笑)
最高のメンバーが集まってくれたので、弾いている時も楽しかったですが
弾いてない時もすっごく楽しかったのですっ!
お菓子食べながらずーっとおしゃべりしてた(笑)。
アーティストさんは岩渕まこと氏。
キーボーディスト(っていう言い方で合ってるのかな??)・作曲家・アレンジャーさんの
西原悟氏に、以前私がお世話になっていた というご縁から
今回のアルバムに参加させていただくコトとなったワケでございますーっっ。
で、問題のレコーディングですが・・・
今回の歌詞が、星野富弘さんという方(有名な詩人・画家でいらしたっ)の詩なのですが、
ほろっとしちゃうものも、思わず笑っちゃうものも、その独特の雰囲気が素敵なのだっ。
なので、私としては、その世界を壊さないように音を選んだりしながら の演奏で
いつもより相当 音を出すのに勇気が要った為 エネルギーを使い果たしました。
今は 出汁を取った後の 味の無くなったニボシのよーに抜け殻です(苦笑)。
確か、CDタイトルが「ぺんぺん草」だったと思うんだけど・・
この詩がまた泣けて・・・曲もとても綺麗ですっ。
「メン類・シクラメン」というカッコイイ曲の 最後の1小節。
そこには、しるこの「奇跡の演奏」が収録されております。
少々高い音で一発で録るのは、まぁ、あきらめて(笑)個別にここだけ後で録ろう、
と思いながら、でも一応その前を録る為につるっと通した時に、まさにっ偶然っ
綺麗にはまったのでありましたーっっ!神様ありがとうございますっ!!
きっともう 二度と取れない(オイっ。)。
あー、でも楽しかった!
岩渕さん、西原さん ありがとうございましたっ。
りこちゃん、ゆかさん、まさよちゃん 本当に本当にありがとうっっ(感涙)!!
コメント