今日は生徒さんのレッスンでした。
そんな時は私でも「先生」と呼ばれるのでしっ(笑)
ウチとこの生徒さんは皆さん 人間の器がおっきいからっ(笑)!
さて(苦笑)・・・その、「先生」という「呼びかけ」で思い出した事がありました。
今年の最後のスタジオ仕事の日、スタジオに着いたら
とても、懐かしいお顔が。
私が高校の時、ソルフェージュの授業を担当して下さっていた
タ○ハシ カズエ先生 がいらっしゃったのでしたーっっ!
実は、大学でもソルフェージュを教授して頂くことは可能なはず・・
だったんだけどー・・・その為には、
試験で「良い成績」を取って、レベルの高いクラスに行く必要があり、
4年間 ほぼ ずーっと「ベベタ」のクラスで楽しくやってた(笑)私には
ご縁がなかったのでしたー(大笑)。
なので、仕事をするようになって アレンジャーとしての「先生」と
現場でお会いする様になって 本当にビックリするのと 同時に
「あそこまでデキのワルイ生徒だったからなぁ・・・(溜息)」と、
いまだに、先生にはご挨拶しておりません(もはや時効?笑)。
時々、先生のアレンジのお仕事させていただいていたのですが・・・。
でも、譜面上での問題で何か質問があると、ついつい「先生っ質問ですっ!」
って、手を上げてやっちゃうのでした・・・。パブロフの犬のよーに・・・(笑)。
同大学出の他のメンバーが当たり前のよーに先生の生徒さんなので(笑)、皆が
「先生、先生」と呼ぶので、私が「先生」とお呼びしてもヘンな顔はされません。
12月は 師走と言います。
師匠「すら」も走る というイミなのでしょう。
が、私の師匠(達)は、多分 私よりもずーっっと忙しいでしょぅっっ(確実に。笑)!
なので、私から見ると 「弟子(私)すら」も走ることが「出来る」
・・・と言うことで「私走」が正しい漢字かなっ(爆笑)。
でもそれも、もうあと 幾日かで終わりですねぇ・・(しみじみ・・笑)。
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