「緊張する」瞬間

今日は・・って　実はとーの昔に「昨日」になっちゃって
いるのですけれど(3時だもーん。笑)、
休演日前ってこともあって、弦セクションほぼ全員で
呑みに行き、まー　色々話すわ呑むわ(笑)してたら
あっちゅーまに「明日」になってて・・
かえって　開き直って皆でわーわー飲んでいたのですが
先ほどタクシーで帰って参りました・・(苦笑)。

そのタクシーの中で　運転手さんと話している時に
ま、楽器の話になりまして、
「人前で弾く時に緊張したりしたコトあるんですか? 」
という　運転手さんの問いかけに
「今も　足が震えるほど怖いですっっ」　と答えたお返し(笑)に
「今まで　緊張したドライビングってあります?」と　お聞きしたのでした。
「ありますねー・・」　と運転手さん。
私「やっぱ　初めてお客さんを乗せたりした時?」
運「いえ・・、そうじゃなくて　緊張するお客さん　っていますから。」
私「へー・・、ルートで緊張するとかじゃ無くて、
　　お客「そのもの」に緊張するのかー・・」
誰でも　緊張してコワクてガチガチになる事があるんだ。
そして、その「基準」は　その人にしか判らない。
でも　タクシーの運転手さんの「緊張点」は
私から見たら「カッコイイ」。
これから先、自分が　ド緊張した時には
今日の会話を思い出そうかな。と、
酔った頭で思う「宵い明けのしるこ」でありました・・(苦笑)。