梅雨の曇り空でも似合うもの。
あじさいですかねー、やっぱ(笑)。
最近は色んな種類があって面白い「あじさい」。
「色」の違いは「土」だって聞いたことがあるのですが・・ホントか?
どーでも良い事なんですが・・
私の英語の辞書でアジサイの洋名「ハイドランジア」を引いたら
一個前の単語がHydra「ヒドラ(ギリシャ神話に出てくる9つの頭のヘビ)」
だったんですよねー・・思わず覚えてしまいました・・
ナンか関連してるのかなぁ?
似てもにつかないだけに想像がつかんです・・
ヒドラは頭を切り落とされても二つの頭が伸びてきたんだって。
挿し木でも増えるらしいアジサイ・・。
増殖方が似てるからかなぁ・・(って、ンなワケあるかっ!!)?
またまた学名の話ですが、アジサイの学名であるHydrangeaはギリシャ語のhydor()水+angeion(容器)さく果の形からついた名前で、
ユキノシタ科の植物です。
hydraを題材につけた植物は琵琶湖などに生息するクロモhydrilla(水にすむヒドラの縮小形)(藻類)だけのようです。
投稿情報: おやじ | 2009/06/18 07:23
おやじさん
おおーっ!
いつものことながら解説をありがとうございますm(_ _)m。
アジサイの学名ってギリシャ語なんだ。
学名ってラテン語じゃなきゃいけないのかと思ってました(どっちにしても読めないケド。笑)。
ハイドロカルチャーとかって聞いたことあるけどあれもhydorから来てるのでしょうかね?
あ、でもちゃんとヒドラに関連してる植物ってあったんだ(やっぱ決め手は増殖方ですかね?笑)。
投稿情報: siruko | 2009/06/19 08:54