練習が一段落ついた夕方、借りていた本を返そうと
図書館に行きました。
すぐ帰るつもりだったのですが、ふと目にとまった雑誌を手に
窓際の椅子に座って読み始めていたら
息子のような(いないけど。笑)年頃の、多分まだ小学生と
おぼしき少年が「ナンだコレー!?」と言いながら
スッと隣の席に座ってきたのでした。
あんまりにビックリしたのでかえってリアクションが出来なくて
むしろ相手に合わせて「んー、コレー?」みたいな雰囲気に
なってしまったのですが(笑)、次の瞬間笑顔のまま
彼は3,4個離れた席に移っていきました。
そこには友人らしき少年がもう一人。
「間違えちったーっ!」と言う小さな声が聞こえて来たので
どうやら彼は相方と私を間違えて話しかけちゃったらしいのだ。
うーむ・・
(後姿だけだが)ものスッゴク若く見られた と喜ぶべきなのか
はたまた(後姿だけだが)色気のカケラも無いっつーコトを
ローティーンの少年に立証されてしまったということかい と
ドップリ落ち込むべきなのか・・
自分の態度を決めかねつつ
複雑な面持ちで図書館を後にした昨日のシルコでありんした(笑)。
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