春菊・２

っつうワケで今日は昨日の続きです（笑）。

葉っぱと茎を分けた春菊を軽く湯がいて、
冷ましたら小分けにしてラップして袋に入れて冷凍します。

それを使って私が一番良く作るのがおひたし。
だしにみりんと醤油をほぼ同割り（少しみりんが多い）入れて
煮立ったところに凍ったままの春菊と油揚げを入れます。
私の場合、もう油抜きして小さく切った油揚げが入った
チャック付きの袋、という便利な商品が冷凍庫にあるので
それを一掴み入れるだけだから物凄ーくカンタンなのだ（笑）。

元々湯がいてあるので一煮立ちして春菊が解けて味がなじんだら
火を止めます。
一曲弾いてる間に出来上がります（笑）。
あとは夜食べる前にもう一度軽く火に掛けてから頂きますm(_ _)m。
味付けを濃くして溶き卵を回しいれて卵とじにしても美味しいし
おうどんを煮ても美味しいです。
油であげたニンニクのチップスを入れると、優しい味のおひたしが
ちょっとガツン系の力の出そうな一品に変わります（これも好き。笑）。
時間のある時にこの冷凍の小分けを作っておくと
ライブ前とか時間の無い時にもカンタンに一品が出来るので便利なのです。

湯がかないで少しの春菊とナメタケとにんにくを炒めて
塩とこしょうで味付けして最後に香りつけに醤油を回したのも作ります。
少量だったら湯がかないでもそれほどアクが気になりません。
少し油を多めに炒めるとアクも抜けるみたいです。
当然油はお皿に入らないよう気をつけますが（苦笑）。

お鍋に入れるのも好きだけど
単品でもけっこう楽しんでる春菊なのでした(^_^)。
今日の料理終わり（いつから料理ブログに？笑）！