昨日は私んとこにしては珍しく 生徒さんが複数お見えになって
終わったのが夜の9:30だったものだから疲れちゃって(寄る年波。笑)
ブログをスキップしてしまいましたm(_ _)m。
さて、ここんとこ春菊がお安い時があります。
二把でナンボ みたいな超お買い得価格な時が。
で、昨日も見つけて買ってきました(笑)。
ただ・・、そういうリーズナブルな値段にはちゃんとワケがある。
そういうのは大抵「ハモグリバエ」の被害にあってるのだ(>_<)。
ハモグリバエ・・かつて私がルッコラを育てていた時
ハモグリバエのオカンが卵を産むのが先か
私が収穫して食うのが先か と、仁義無き闘いをした相手ですが(苦笑)
彼らは春菊も大好きらしい。
一見しただけじゃ見た目わかんないんだけどね、
葉っぱの裏かえすと小僧たちが縦横無尽に食い散らかしてるのが解る。
「なんで私がハモグリバエの食べ残しのおこぼれに預からにゃならんのじゃ」
とかぶつぶつ文句言いながら今朝も練習前に被害の大きな葉っぱを
むしって下ごしらえをしていたのでありました(安いんだから文句言うな。苦笑)。
その時にふと気が付いた事がありました。
春菊にも色々あります。
茎がふといもの ほそいもの
葉っぱがたくさんついてるもの 少ないもの
茎が立派で葉っぱもたくさんついてて株全体に勢いがあるものは
オカンたちもこぞって我が子を託すらしく被害甚大なんですが(泣笑)
茎もほそくて葉っぱも少なくてヒョロヒョロした感じのものには
まず卵を産まないのだ。
少なくとも今日の春菊二把には一枚も被害が無かった。
まぁ、被害にあう前に収穫されただけかも知れないんだけど
「ウチの子入れるんならココ!!」
みたいにハモグリバエのオカンたちも目の色変えてんのかな(お受験?)
とか思ったらちょっと楽しかったのでした(笑)。
さて、そんなにたくさん春菊をどうするかって?
では明日使い方を書きましょうか(大層なもんでは無いけど。笑)。
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