無かったものが ずっと在るものになる時。

昨日は午前中、浅草に初詣に行ってきました。

大晦日の夜、近所の八幡様
3が日空けて、浅草
月終わり、川崎
というのが新年の挨拶回りの時期とコースなのでした。
　　　　　（↑だんだん遠くなってるのが笑える。笑）

別に決めてるワケじゃ無いんだけどね
何となく毎年恒例行事になってる挨拶回り（笑）。
で、久しぶりに浅草に行ったらちょっとビックリしたことが！
浅草寺の境内からスカイツリーが見える！

 

当たり前っちゃ当たり前だけど
前回来た時には気が付かなかったものなので
すごくビックリしたのでした(@_@)。

ずーっとずーっと、ン十年浅草に来ていたけど
スカイツリーは無かった景色だ。
　　　　　　　　　　　（浅草でタワーと言えば花やしきのアレだ！笑）
でもその景色がずーっとずーっとこれから何十年も在り続けるのだ。
「新しい景色」が「当たり前の景色」になって行くのだ。

きっと新しいビルが建ってもこれほどのインパクトは無い。
同じように何十年も在り続ける物　なんだけど
東京タワーとかスカイツリーとかほど感慨にはふけらないなぁ。
これって・・ひいき？（←そりゃ何か違う・・）