今日は久しぶりにオリジナルの新曲を。
イタリアの紀元前の遺跡とか
アメリカの大峡谷とか
ニュージーランドの氷河やらフィヨルドやら
何千年、何万年 ヘタすりゃ1億2億の時間単位の作る
景色を前にぽつねんと立たされると、その時間経過に
クラクラしてしまうのですが そんな時ふと風を感じます。
「5千年前にここに立ってた人にも吹いてたのかなぁ」
「何万年前も同じにおいの風だったのかなぁ」
時間か経てば景色は変わる。
けれど風は変わらない と思う。
ここは始めてなはずだけどどこか懐かしいなぁと思う香りを
のせた風を感じる時ってあったりします。
そんな想いを込めた歌です(^-^)。
古き香り
Shiluco : The beloved breeze
や~実はさ~、昨日の朝すんごい風で!
「ビュオオオオっ ゴオオオっ!!!」みたいな音が凄くて。
こりゃぁ 録音したらこの風の音入っちゃうなぁ・・
と 朝窓の外を見ながらちょっと途方に暮れていたのです(苦笑)。
が、何故か唐突に
「そっか!効果音にしちゃえばいいんだ(@▽@)!!
ただで使えるSEってことで!」←どんなSEじゃっ!
と思いついてしまったシルコ(笑)、早速どの曲ならこのSEが
入っても効果的かゴソゴソ楽譜引っ掻き回していたら、
以前作ったけどそのままお蔵入りしていたこの曲を見つけて
「ちょっと雰囲気違うけどまぁ風つながりで いっか」
と、少し音を変えたり リズム変えたり手直しをしたのでした。
・・ら、その間に風は止んでしまっていたのでしたとさ・・(爆笑)
っつうワケで予定していたSEは入っておりません。
思い通りには進まないのが人生か・・深い。←ややこしくしてんのは自分じゃ!
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