しんしん【深深・沈沈】
[1] 夜が静かにふけていくさま。
夜は―として静かに月は林の上に懸りて〔出典: 谷間の姫百合(謙澄)〕
[2] 奥深く、ひっそりとしたさま。音もなくひっそりとしたさま。
かげ暗く風―たる曾根崎の森〔出典: 浄瑠璃・曾根崎心中〕
[3] しみ込むように冷えるさま
雪が降り積もる様を「しんしん」と表現するから
そういうもんだと思い込んでたら、色んな意味があった(笑)。
他にも色んな「しんしん」があった。
興味津々の「しんしん」もあった!あふれ出て尽きない様 なんだと。
あと似ているのだけど「振振」 盛んな様。盛大な様 なんだって。
しんしん 岑岑
頭などがズキズキ痛む様 ・・あんま嬉しくない表現だけど(苦笑)
でも何だか解る気がするなぁ・・しんしんと痛む・・二日酔い?←違う!
新進気鋭の「しんしん」
心身ともにの「しんしん」
心神は心神喪失とかに使われる「精神」そのものだし
しんしん【縉紳】官位・身分の高い人・・そりゃ使わないから知らないや。←おい
色んな「しんしん」があるなぁ。
しんしんと降り積もる雪を見ながら雪見酒 翌朝の頭痛 寒さか酒か
57577で謡ってみました。ちょっとイレギュラーなところもありますが
本文そのものがずれてるので まぁいっか。←おいっ
明日は止んでくれるかなぁ・・雪・・(T_T)
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