さてさて、昨日の続きですが、
2nd stageで、久しぶりに弾いた曲と言えば、
・・全部かな・・(笑)
まぁ、一曲目の「フワフワ子猫」は最近弾いてますが(笑)
次のルクレールのsonata D-Dur より2楽章、は久しぶりですっ。
元々ピアノとのデュオで、全楽章が大好きな曲なんです。
でも、そうそうピアニストと一緒に弾けないので業を煮やして(笑)
無伴奏用に、この楽章だけアレンジしました。
さすがに全楽章はムリっ(苦笑)。でも、4楽章は制作途中でーすっ!
3曲目、BachのPartitaから2楽章のルーレ。
先々月までは1楽章を弾いていましたので、そろそろ次に行くかと思って
2楽章にしてみましたー(笑)。静かで綺麗な曲なので、モテットっぽく感じるのか
12月にとても弾きたくなります。年末にやおら弾いちゃうかも・・(笑)。
そして、「家路」。
これは、数年前アメリカに旅行した時、渓谷ばかりを廻ったのですが(ホントに。笑)
その乾いた大地に乾ききった風が吹くのが、とても印象に残りまして
その鮮烈なイメージのまま、「もしもあの渓谷に風車があったら・・」
と思いながら作りました。だから風車がカラカラ廻っている雰囲気が理想なの。
なので、あんまり大きな音量で弾けないんですよ・・
お客様のテンションが上がると、所々聴こえなくなっちゃうんだよねー(苦笑)。
次が難曲、「ショパンのノクターン」!
元々はリクエスト頂いて作った曲なのですが、原曲どおりに作るなんてとてもムリっ!!
なので、ちょっとボサノバ風になりました・・。
それにしたってむちゃくちゃ難しく出来ちゃって、譜読みだけで「半年」掛かりました。
「半年」、でライブ・デビュー出来たのはリクエストの曲だから。
それ以上お待たせする事は出来ないと思ったのでぇぇ・・っ
(それ以上時間掛かっていたら、リクエストして頂いた事も忘れられちゃうよっ。苦笑)。
でもっ、今だにむっつかしーっっですぅっ(弾けないようっっ。泣)!
ラストのエスツディアンティナ。
バルドトイフェルの曲で「女子学生」のパーティーという題名にぴったりな かしましさ・・
もといっ、華やかさはVnにぴったりだと思いまーすってフォローが遅かったかなぁ・・(汗)
でも、女は、女だけのパーティーだと正体出るぞぉっっ(爆笑)!
紳士諸氏には知られたくないねぇ・・でも、それでも愉しいよねーっ(笑)。
コメント