昨日まで二日に渡って録音に参加させて頂きました三谷○喜監督の
新作映画は題名を「ザ・マジック・アワー」と言います。
ちょこっとだけ、映像を見せて頂きましたが
何だかスゴーク楽しそうなの(ギャング映画なのにっ。笑)。
音楽は高校からの先輩でオ○ノさんが担当していらっしゃいます。
これまたスッゴク楽しい音楽でしたっ。
一番最初に置いてあった楽譜に「暗黒街の用心棒」って書いてあったので
高倉ケンさん主演の○クザ映画かと思ってしまいましたが、
全体的に楽しい「音」なので不思議なカンジがしてましたら
「監督」が三谷さんだって聞いた時点で すっかり「楽しい」映画になりました(笑)。
映画のチラシがスタジオのロビーに置かれていたので
一枚いただいて 読ませて頂きました。
その紹介文の一部に心に残った一文がありました。
「マジック・アワーとは 映画の専門用語で、夕暮れのほんの一瞬のこと。
-中略-
愛に仕事に行き詰った「ザ・マジック・アワー」の登場人物たち。
しかし、-中略- それぞれが最高の瞬間を体験します。
-誰の人生にも、輝く瞬間"マジック・アワー”がある-。
見た限りでは「面白い」のに、あおり文句は「泣かせる」ので(笑)
ここ何年も映画を観に行ったコトの無い私ですが、
6月の公開後は 久しぶりに劇場に足を運んでみようかなぁ・・・
と ひとつ「楽しみ」ができました(笑)。
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